母とともに(介護帰省・鹿児島)

川内駅→新田神社→上川内駅

一日ずっと母といる気力は残っていそうにない、出かけることにする。野田郷か川内か。

野田郷方面のホームに行ったが・・・どうも身体がこっちでいいよと言ってくれない、ホームを変えて川内へ行くことにする。

薩摩大川駅、ホームの上がる石段に足のマーク、矢印までついている。この通りに歩いたら楽?

ホームから霧島神社の鳥居が見える

川内駅下、「駅市」の目の前に立つ大伴家持像。左遷で一年しかいなくても有名な人は有難い?

お昼頃に出たので、デッキに座ってゆっくり空気を味わう。

「蒸氣屋」に入ってみる。かるかん、きんつば、銅鑼どん、、、おいしいものばかり。

川内駅に戻らず新田神社を見て上川内駅まで歩くことにする。

健康増進のための器具が川内川沿いにずっと続く、風が強すぎて要マスク

太平橋ではなく、開戸橋を渡って新田神社方向へ。

渡り終わって堤防に沿って歩けば一の鳥居に行けたのだが、、、中越パルプの横を二の鳥居のところへ向かってしまった。

菊の御紋あり!鳥居の変わった色と思ったら、色褪せてこの色になったことが分かる。裏側は朱色を保っている

子どもたちがかわいい

贅沢な通学路?

電車の時間と相談して今回は見るだけにする

由緒ありそうな名の橋

与謝野晶子作詞、中山晋平作曲とは・・・

とにかく一の鳥居まで行ってみることにする

突き当たりは川内川、堤防を上がってみる

土手から写す。一の鳥居からの可愛山陵、瓊瓊杵尊の御陵。明治7年に定められたとある(可愛山陵略記)

堤防から。橋はない。

兄の同級生、Mさんが夕方採れたてのツワ(石蕗)を持って来てくださる