光がたっぷりあって静かな日、音のない箱根山界隈は別世界。祖父の家もそうだった。庭の光はいつも不思議だった。
二日間のオケ合わせが終わって心は膨張している。何によって膨らんでいるのかはぼんやりとしてはっきりしない、今までにない感覚だ。
書くほどではないが精一杯やりきった感があって穏やか。これが明日の本番のエネルギーになる気がする。
ナニモノニモナリウルヒカリ・フカシギコウ・無碍光。しかし世の東西を問わずおそらく光にはいつもかなしみ、厄介もつきまとうのでは・・・
故郷での呼び名はツワブキではなくツワ。光を浴びているこのツワノヨウナキョウノワタシ♪
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