ダラダラひとりごとのようにつぶやくうちに、おもむろに収斂して、なんとか纏まってくれるのではとの思い。
ええっと、、、坐骨、尾骨、恥骨を結んだダイヤモンド、それが骨盤底の形。尾骨はタックインしないでフリーに、〈尾骨はフリー〉初耳だ。
恥骨は落として〈しっかり〉キープだったっけ?尾骨はフリー。〈しっかり〉とは〈充実〉ということ、あ、丹田も充実だった。力を入れるというより充実か、いい言葉だ、できればの話。
骨盤底筋と腹横筋だか腹直筋だか、それとも両方だったか、、、これらを骨盤底筋と混同して使わない。フライングテーブルとやらで感覚の確認できるらしい。ややこしやややこしや!
重力に逆らわずに立つ、〈ああ、こうやって立てば楽じゃん!〉と。それは身体すべてがつながって、重力に素直に立てば他も自ずから定まるということ、、、。
どの本かうろ覚えだけど、またまた内田樹先生のご登場。身体だけ、言葉だけのどちらか一方だけでは駄目で、両方があって初めて〈身体を割る感覚が磨ける〉ということが腑に落ちる。
身体感覚と言葉を頼りにここまで辿り着いたの感。遠すぎる、永遠じゃんと嘆くな嘆くな、一生続くのだから。
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