変化するにちにち, 詠う(短歌)

9月の支社歌会&トチの実

iPadを忘れたが引き返す時間なし、これで行くしかない(ケータイはほとんど家で眠っている)。

昨夜、予知能力が働いたのか、歌はネットに送っていたのでファミマでプリントしてOK。地域センターの申込番号も手帳にメモしていた。滅多にない100点満点!

6人部屋の和室で4人、テーブルを囲んで、水いらずのお昼、のどかー。。。ひとり2,3首出して丁寧に批評しても1時間早く終わる。〈二次会でゆっくりしよう!〉

・・・戸山公園大久保地区でもトチの実が大きくなっているはず。

実がいっぱい落ちている。皮を剥いたものもある、それにしてもきれいに薄皮を残してある。これも拾って帰ろう。

じっくり木を眺め、実を拾っては眺め、また眺める。実を付けているトチの木を撮りたかったが、でも、色々なトチの実を触った。

帰り道は、むかしむかしの遊んだあとのようなココロを味わいながらの、ゆっくりゆっくりの歩。『モチモチの木』を思い出す。滝平二郎の切り絵、〈豆太〉と〈じさま〉、懐かしい。