web歌会では千鳥ケ淵戦没者墓苑の歌を出したが、今までの思いを詠ったもので、今年の八月には行けなかった。いまだに落ち着かない。
毎年千鳥ヶ淵の蝉の声のなかを墓苑まで行って、黄色の菊を手向ける。白よりも黄色が若さの徴のような気がして黄色を選んでしまう。
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この彼岸花は30日(木曜日)に写したもの。先週見たことが信じられず、もう一回行ったら同じ場所に咲いていた、あたりまえ、だけど、安心した。
土手を下りていって写す。彼岸花はいつも花が付いてから気づく。土から出たばかりの茎を、一度タイミングよく見てみたい。
覚悟してはいたが蚊に刺される、特に足首を5,6ヶ所。首を刺されるよりはマシだけど。買い物の行き帰りには必ずと言っていいほど首を刺される。
これを擦り込む。有効期限は2015年、今気づいた。10cc程度の小さいガラス瓶。痒みがすぐに消える。昔々、上海に行ったらこればかりいくつも買っていた。
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