変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

子猫のお引越し日和?

カイヅカイブキの真ん中に残る2、3本の出っ張りを何とか出来ないか。諦めきれず、脚立を出してやっていると、「あいせんか!こいせんか!(ああしろこうしろ)」と言い出しす。もどかしいのか、母が自分でやると言う、最初は鋸だったけが埒あかず、鎌を持って来て切った。お見事!

真ん中のとんがり出っ張りがなくなった。わたしが出来ずにいたことをやってのけた。。。

夕方、ミャーミャーと鳴き声がする。いつも夜に聞いている声だ。行ってみると、隣りの無人家の屋根にいる。赤ちゃん猫だけど少し大きくなった?

なぜ鳴いているかが分かった。猫の視線の行き先は、反対側のわが家の屋根にいるもう一匹の、白い赤ちゃん猫(写ってはいない)。行ったり来たりを繰り返している。まだ怖くて飛び越えられないのだろう。

10分近く、ブロック塀に上がって見ていたら(暇だったのと好奇心)、ようやく白い赤ちゃん猫が飛び越えられた。写真は撮れなかった。3匹はどこかへ行ってしまった。

夜、いもうとが夕食を一緒にと言ってくれた。車中からテキトーにシャッターを押す、この1枚が撮れた。