— 変化するにちにち —
鳳凰の重箱
鳳凰の重箱は昔昔バザーで買ったものだ。以前いた合唱団では年に一度、団内でバザーをやっていた。団員にイタリアンレストランの社長がいた。その社長がバザー用にわざわざ?出したのがこの重箱。花田、これを買った方がいいぞ!寛斎、い… もっと読む 鳳凰の重箱
鳳凰の重箱は昔昔バザーで買ったものだ。以前いた合唱団では年に一度、団内でバザーをやっていた。団員にイタリアンレストランの社長がいた。その社長がバザー用にわざわざ?出したのがこの重箱。花田、これを買った方がいいぞ!寛斎、い… もっと読む 鳳凰の重箱
抜弁天(ぬけべんてん)と呼ばれている。通り抜けできて昔から不思議空間を提供してくれるところだった。神社へ行く感覚はなく、そういえば竜はどうしてる?と訪ねる感覚。 何年ぶり?すぐ近くなのに。子どもが小さいころはよく行った。… もっと読む 抜弁天(ぬけべんてん)の龍
お屠蘇に触れた詩が、細川護煕氏の『中国詩心を旅する』(文藝春秋)に清澄な言葉で紹介されている。名は文天祥。南宋が滅び、「元帝フビライへの臣従を拒否して刑死、死に臨んで書き残した『正気歌』は藤田東湖、吉田松陰など幕末維新の… もっと読む 「除夜」文天祥
本年もよろしくお願いいたします
白川静先生のツイッター@sizukashirakawaより抜粋しています。 12/31 *古代の人々にとって、死は再生であった。夜の森に、眼を光らせて出没する鳥獣は、姿をあらわすことを拒否する、霊の化身であった。時を定め… もっと読む 白川静先生ノ漢字ノ世界 2016-12
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