光と田圃。ここに稲を干すのは分かるけど、この光景(光景ってよくよく見ると光の景だ)。光とはなんぞや。
神社に近づいている。小さいころほぼ毎年祭り見に来たはずなのに覚えていない。
境内から見えるみなんばだ(南畑)、この字でいいのか自信はない。
裏には雪渓和尚についての説明板……島津軍と東郷軍の和睦の調停を試みたが失敗……とある。
お墓があったのだが、こころは昼飯に傾く。
同窓会参加者は80人近くと聞いた。歩いたのは40人はいない?夕方からの宴会には大勢だろう。
鍋があって、海が見える、この光景が何とも言えない。白いおにぎり1個、赤飯を3個半腹に納める。煮しめ、豚汁、高菜炒めなどなど、ふるさとの味をいただく。
神社の境内で、海を見ながら、しゃべぐい(しゃべり)ながらの(ビールもあった)おにぎり、赤飯のお昼で豊かな贅沢な時をいただく。豊饒。
内面への旅へいざなう光とはなんぞや。などとは考えず、腹満ちてさらに4時からの二次会にこころは飛んでしまう。
コメントを投稿するにはログインしてください。