— 変化するにちにち —
「森の径」
「森の径」と勝手に名づけたここをほぼ毎日通る。新宿だけど森のなかに住んでいる気持ちになる。 蝉の声が聞こえると祖父母を、母を思う。蝉の鳴き声とともにあった昔の夏。祖母と母は蝉を短い命と言って戦死した伯父と重ね、ことさらに… もっと読む 「森の径」
「森の径」と勝手に名づけたここをほぼ毎日通る。新宿だけど森のなかに住んでいる気持ちになる。 蝉の声が聞こえると祖父母を、母を思う。蝉の鳴き声とともにあった昔の夏。祖母と母は蝉を短い命と言って戦死した伯父と重ね、ことさらに… もっと読む 「森の径」
近江から、さららさんが歌会に来てくださる。 12時からお昼を分け合い、おやつを分け合い、取り合い(しなかった)しながら一通り世間話。 マンネリ化しかけていた東京支社に涼風、爆風が生まれて、笑って笑って、みんないつもの三倍… もっと読む 好日・東京支社歌会(2016・8)
白川静先生のツイッター@sizukashirakawaより抜粋して転載しています。 7/31 *ことばは単なる音声やその連続ではなく、実体をもつ。神の名をよぶことは神をそこに招くことであり、死者の名を口にするときは、その… もっと読む 白川静先生の漢字の世界(7月)
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