変化するにちにち

「肩甲骨を外して」歌える?

歩いていたら近くで鳴いていた蝉が突然やんだ、よく見ると桜の木にいた。緑色をして羽が美しい。蝉って真っ直ぐ上るのかと思ったら、流れるようにスーッと横にも動いている。逃げられそうでここまで近寄るのがやっと。羽には模様がある。
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⬇️都庁のある西新宿方面(8日)
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⬇️11日の夕暮れ
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サッカーに文句言ってる場合では……、文句は言わない、浅野くんよくやった!

火曜日午前中の合唱は歌えていないところがまだある、が、出来ることも数えよう。発声の息の流れの身体感覚が上向きになってきているということ。

そういえば200米バタフライで銀メダルを取った坂井選手のことを「彼は肩甲骨を外して泳いでいます」とはコメンテーターの発言。肩の力が脱けているのだ。分かる分かる、歌もそうだ。ならば「肩甲骨を外して」歌える?問題は集中してできるかどうか…、…、である(溜息)。

歌三昧は嬉しいことだが…、気づけば内田樹の本も遠ざかっていて自分が貧弱になってしまったように思える。まとまらない頭で纏まりのない文になるのも、原因はそこかも知れない。