変化するにちにち

自分で自分を許していない?

そうかも知れない。「答えは自分の問いの中にある」も、何回かこういう事かと体験している。こうしたいんだけど、誤解されるのでは、変な人と思われるのでは…正しいのに何で分かってくれないんだろう……etc.、「よく思われたい」心理は…、大いにある。特にここで介護の状況にあっては。こういう時は何はさておきカラダを緩める。

ガンダーリ松本先生のメルマガが、弟に言った当日タイミングよく飛び込んできた。(許可を得て五分の一ほどに抜粋しています)

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自分で自分を許す、言葉にすると簡単なことですが、それが何よりも難しいことです!
今では科学が発達して、脳は主語を区別することができないことが分かっています。
つまり、『あなたは、○○だ!』言っているときは、脳の中では、『私は、○○だ!』
と、解釈されている訳です。

人を責めているときは、無意識に自分も似たようなことを思ったり、したりしています。
それは、目の前の人や、起こったことがらに対する反応としては大き過ぎる反応だったりします。

あなた以外に厳しくあなたを責める人はいません!
あなたが、自分自身を責めることを止めて…、
全ての鍵は、人ではなくあなた自分自身に在るのです。

良いとか悪いとか直ぐに判断するのを止めて
自分自身に優しく触れて、あなたに優しい言葉をかけてあげませんか?

ガンダーリより

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今回は和みのヨーガ教室に行かないまま実家に来てしまった。ペアワークで背中、頭、脚などなど緩めてもらう爽快感は自分で緩めるのとは心地よさが違うし何よりもゆったりするので、意識できるほど感情、行動が「やわらかく」なると感じられる。

弟のことも何事もなかったかのように今日ゆったりと書いている。電話ですぐに言わず、先ずゆるめてみて、それでも言いたいなら言うというような手順を踏むべきであった。同時にこの体験を経て少し大きくなった「わたし」というものも認める。「自分を許す」ことの一部分でも体験できたのかなぁと思っている。

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お読みくださりありがとうございます❣そのことが、じんわりと力というか、ずっしりした支えになっております。心よりお礼を申し上げます。