フランス語は嫌い!つい何年か前までまでそう思い、出来ないと思っていた、にも関わらず暴挙に出たのは、どうしてもこの詩、曲を歌いたいと思ったから。一緒にレッスンに行っている人たちが歌う曲の、言葉の魔力に憑依されてしまった。
繰り返せば必ず前進するということは合唱で何回も体験済みだから深くがっくりはしないが……昨日のように沈んだりする。
発音になかなか馴染めない、言葉につまずき、音符に躓き、ありとあらゆるものに転けまくり…、どうなるんだろう……のところまで来て、止めておけばよかったとも思ったり。当然といえば当然、全く初めてなんだから。それでも歌いたい思いが勝り?続けている。続けるうちにちょっとしたキッカケで、「フッと柵の外に飛び出る瞬間がある」ことも事実なのだ。
浅田真央、羽生結弦(あ、サッカーの浅野拓磨が加わった)に頑張れと応援するだけでなく…、Watashi も頑張らねば。頑張っているという意識さえなく「ああ大変!」を楽む!と書くようにはなかなかいかないのも事実だが…取り敢えずは出来るようになったことを数える。
だんだん深刻になってきた……。