変化するにちにち

悲しみに輝いて

悲しみが、渦と化して、からだの外に飛び出してきらきら輝いているに違いない!

今日のような突然が、これから先は入って来るだろう。

そういう年齢だということだ。

だからこそ年を重ねて生きている人たちは輝いているのか、悲しみに裏打ちされて。

なにくそ生きてやる、何食わぬ顔をして、やわらかく微笑んで生きるのだ。

何があっても歌う!

世間体なんか糞食らえだ!

明日になって綺麗な言葉になってしまわぬうちに、このいまをそのままを!

照子先生に捧げる!