変化するにちにち

前の河原にクレソン取りに

庭の木を切っていたらこの山の中にふさわしからぬマイクロバス、20人位は乗っている。鹿児島市と車体に書いてある。前の河原にクレソン取りに来たらしい。聞いてはいたが実際に気をつけて見たことはない。東京で見るのと違って野生は形が違うのだろう思い込み、バスが帰った後それらしきものを私も取って来た。

従兄弟が自転車のパンクを聞きつけてやって来たので、これがクレソンかと聞くとただの草だと大きく笑われた。母の「見守り弁当」を配達して下さる女性も「あらー、これは全然違いますねぇ、ふふっ」と楽しそうな笑い。でも取った痕がある(そういえば引きちぎった様な?)と言うと、鹿が食べたのではと言う。鹿も来るらしい。また明日探しに行こう。

自転車はパンクではなくタイヤにひびが入っている。いとこが車で自転車屋まで運んでくれて、帰りにまた寄って言うには修理したら自転車屋さんが明日ここまで配達してくれるのだと。なんとも心地好い対応。