— 変化するにちにち —
〜立ちかた〜息が楽に吐ける〜
それは鎖骨への意識からやってきた。鎖骨そのものの意識は今までもあったが、鎖骨から肩胛骨へ、骨盤、腰、足の裏まで、立ち方がおのずから定まる感覚。ばらばら、部分部分でしかなかった「からだ」が一つになった。そして息が楽に吐けて… もっと読む 〜立ちかた〜息が楽に吐ける〜
それは鎖骨への意識からやってきた。鎖骨そのものの意識は今までもあったが、鎖骨から肩胛骨へ、骨盤、腰、足の裏まで、立ち方がおのずから定まる感覚。ばらばら、部分部分でしかなかった「からだ」が一つになった。そして息が楽に吐けて… もっと読む 〜立ちかた〜息が楽に吐ける〜
能楽師安田登の『肝(きも)をゆるめる身体作法』 能楽師安田登の本ばかりここのところ読み続けている。今手元にあるのは『肝(きも)をゆるめる身体作法』(実業之日本社)で、世阿弥の「初心忘るべからず」の解説もある。 「初」は衣… もっと読む 安田登「魂込める,魂行き渡らす」