— 変化するにちにち —
重陽節「登高」なぜ高きに登る
それに答えてくれたのが白川静。『初期万葉論』(中公文庫)、『詩経』(中公新書)である。 ・・・・・ 「登高飲酒は、のちには重陽の節句に菊酒を酌んで命を延べる民俗となったが、古くは故郷を離れたものの魂振りの行為であった。こ… もっと読む 重陽節「登高」なぜ高きに登る
それに答えてくれたのが白川静。『初期万葉論』(中公文庫)、『詩経』(中公新書)である。 ・・・・・ 「登高飲酒は、のちには重陽の節句に菊酒を酌んで命を延べる民俗となったが、古くは故郷を離れたものの魂振りの行為であった。こ… もっと読む 重陽節「登高」なぜ高きに登る