— 詠う(短歌) —
短歌:2022-2《息》
息を呼(は)き息を吸う身体 わたくしのものにはあらぬものが支える/ 賜物のような空気を身体にとりこめば言葉、歌声となる/ 息を呼(は)き息を吸いして生きているからだは母というもの恋し/ 目の前の家… もっと読む 短歌:2022-2《息》
息を呼(は)き息を吸う身体 わたくしのものにはあらぬものが支える/ 賜物のような空気を身体にとりこめば言葉、歌声となる/ 息を呼(は)き息を吸いして生きているからだは母というもの恋し/ 目の前の家… もっと読む 短歌:2022-2《息》
旧暦という言葉よりだんぜん農暦がよい。〈なんで?なんででも〉。 鹿児島の方言にも同じようなのがあった。〈なしけ? なしけでん〉。小さい頃よく使った。 午後、高田馬場にて好日東京支社の歌会。送ってもらった歌をコンビニでプリ… もっと読む 旧暦の重陽節 & 東京支社歌会