— 変化するにちにち —
九月みそか,土鍋
うつくしきもの。かぼちゃ。九重栗という名だったような。 先週、あまりにもおいしかったので炊飯用の土鍋で、蛍火で。 水は入れるか入れないかぐらい。手のひらで掬って入れる程度。土鍋はまことにやわらかい味になる。 最後に塩を振… もっと読む 九月みそか,土鍋
うつくしきもの。かぼちゃ。九重栗という名だったような。 先週、あまりにもおいしかったので炊飯用の土鍋で、蛍火で。 水は入れるか入れないかぐらい。手のひらで掬って入れる程度。土鍋はまことにやわらかい味になる。 最後に塩を振… もっと読む 九月みそか,土鍋
尻無のお寺まで同級生のKaさんと歩いて永代経法要に行く。 〈寺ずい〉か〈寺づい〉かいつも迷うのだけれども、高校の時の漢文の先生の言葉がいつもある。 ・・・・・横道 「『これがまあ終のすみかか雪五尺』の『つい』で、終わりと… もっと読む しない(尻無)のおてらづい