土鍋/大いなるもの/祖父
本物にこころ落ち着く 少し涼しいのでここ何日か土鍋で味噌汁を作る。昆布と椎茸の出汁と麦味噌。やはり故郷の味。良い素材はどうしてこんなにゆったりとした落ち着きを与えるのかといつも不思議に思う。一口含むと「ふぅ~っッ。。。」… もっと読む 土鍋/大いなるもの/祖父
本物にこころ落ち着く 少し涼しいのでここ何日か土鍋で味噌汁を作る。昆布と椎茸の出汁と麦味噌。やはり故郷の味。良い素材はどうしてこんなにゆったりとした落ち着きを与えるのかといつも不思議に思う。一口含むと「ふぅ~っッ。。。」… もっと読む 土鍋/大いなるもの/祖父
母が一首詠む 亡くなるまで痛みに顔を歪めながらも念仏していたいう祖父を母は詠んだ。この感動的な様子を何とか残しておきたい一心だったと今でも言う。三十年以上も前のことである。 《 逝く時にみほとけ信じ喜べと父が残せし念仏の… もっと読む 祖父の続き(叔父と母の短歌)
身体が緩み~わたし全体が変化する 母と周囲への怒り→介護者の集まり→斎藤学氏の本→「和みのヨーガ」/心と身体同時にアプローチ/さまざまのセラピー 今年2月、脳卒中で入院した母に付き添うため故郷に帰り、ひと月ほど病院に寝泊… もっと読む 「和みのヨーガ」すべては母から始まった
8月13日 千鳥ヶ淵戦没者墓苑まで~黄の菊を伯父に~ 戦死した伯父がいる。私は戦後生まれであるが8月は特別の月と感じる。6日9日そして15日はお盆と重なり母方の祖父母のことが思われ、身体が一年で最も静かである気がする。 … もっと読む 千鳥ヶ淵戦没者墓苑・不思議の黄の菊
8月19日 朝の夢が鮮明! 12歳まで住んでいた家の夢、今では「さえん」(と母は呼んでいる)になっている。隣のいとこの家も誰も住んでいない。父方母方の祖母は姉妹である。父母は当然いとこ同士。隣の伯父夫婦もいとこ。祖母たち… もっと読む 朝の夢・六人姉妹の祖母たち
今日中にpcに残っていた写真からまたupできると思います それともよい方法がありましたらお教えください!
時光という、この光を持つ中国語に惹かれる。それと旧字体の體。 体から體へ そして 「音は、人の声ではなく、自然の声をいうのが原義であった」「音はこのように神秘であるゆえに、神人を和するものとされた」 『中国古代の文化』 … もっと読む 時光~音~言の葉/そして母