⬆️抜弁天(ぬけべんてん)の龍
・
お参りというよりちょっと龍にご挨拶、会いに行くような心持ち。
新宿に越して来た当時、抜弁天という名も、近くの「なめずり横丁」(不動産屋のお爺さんがよく口にされた)、余丁町も江戸の感が新鮮だった。
今は少し変わったが、抜弁天のわずか2、30歩ほどの通り抜けの「場」の空気が清む。
今日は柄杓がなく龍に水をかけられなかった。水をかけると胴体が一気に黒みが増してエネルギーを感じるのだが、、、
何だか身体中がカラカラ乾いているようで龍が可哀想な気がした。
池に白い鯉がいて、鰭が大きくひらひらして羽、翼のようだった。しばらく眺めた。
⬆️鳥居の反対側にも鳥居、通り抜け出来る
⬆️こぢんまりとしている
⬆️池から現れ出ている、やはり乾いた感じ
⬆️次は小さな柄杓(のようなもの)を持って来よう
⬆️鰭が翼に見える白い鯉
⬆️天使の羽・翼
コメントを投稿するにはログインしてください。