詠う(短歌)

好日東京歌会2023-9&神田川

⬆️神田川(高田馬場駅裏)

一人も覚悟したが2人。特大の傘で行ったのに早稲田駅に着くまでに服はもちろん、靴も水たまりをじゃぶじゃぶ歩いたような状態。

会館の階段から神田川の流れ、電車が見える。

歌会はルール違反の説明や世間話少々(多々?)加えてあっという間に11時半。

この言葉は強すぎる、もっと違う言葉ないかなぁ、、、と指摘した彼女は頑として譲らない。

ならばと冗談のように出した言葉に、だんだんそのように思えてくる。入れ換えた言葉に考え方まで引っ張られる。これこそ言いたかったことかもしれない、、、となる。

着地が肯定的になった、大先輩の的確な視点流石!

橋まで行ってみよう!と2人で会館横の橋から神田川の激流を見る。だんだん怖くなる。

天からのプレゼントであるかのようにお昼前に雨は小休止。傘はささずにいつもの店に行く。

「また今度」の約束は当てにならない。一緒にお昼何はともあれこうして会えたことに乾杯❣️

⬆️会館の中から(2階)

⬆️階段を上がりながら川を覗く。

⬆️4階から

⬆️10:17 4階から

⬆️11:43 5階から

⬆️12時前 橋の上から。じっと見つめると船で激流を遡っているような錯覚、怖い。