⬆️これがいちばんピントが合っていた
・・・
・・・
お盆もそれらしきことは何もせぬままで根無草のようだったので、お彼岸だけでもとの思い。
生まれる前に戦死している伯父のためと言うより、祖父母や母の思いに寄り添いたい心持ち。
私が行かなければ戦死した伯父はいなかったことになってしまう気がする。
・・・
・・・
⬆️九段下駅を地上に出るとこの景色
⬆️ほぼすべての桜が傾いている
⬆️なんとなく懐かしい気がする
⬆️何十本かあった菊の花に一本だけ黄色い菊が残っていた。若くして戦死した伯父にはせめて黄色を供えたい。
⬆️大賀蓮だという
来た道を引き返さず、新しい道を市ケ谷駅まで歩いてみよう、と意気揚々と歩き出した。
どこかで見たような景色、九段坂上あたりに出るつもりだった。墓苑のすぐ近くまで戻ってしまったようだ。
元気よさそうな小学生の男の子たちに話しかけたくなった。
一生懸命に教えてくれる。交番がありますよと言う。聞くと「皇居のところ!」かわいい😍❣️
十分にお礼を言ってまた歩く。子供たちの元気は大人を幸せにしてくれる。
コメントを投稿するにはログインしてください。