ふるさと阿久根市に住む同級生Tさんが電話をくれた。母に会ったのだと。「遠くで心配しているだろうから知らせてあげたくて…」。あたたかい。
母(98)と同じリハビリ施設にいた彼女のお母さん(95)がグループホームに移るので、母が外まで出て見送る、握手して……詳しく、長く話してくれた。95歳と98歳の長い別れの儀式 ? 絵になる。「ペコロスの母に会いに行く」の世界だ。
阿久根市でも大川は独特の言葉で、町の言葉と大きな違いがある。コロナの時期をどんな思いで毎日を送っているのかと気が重かったが、Tさんの話で重石が取れた。昔からの知り合いと大声で笑って日々過ごしていたのだと容易に想像できる。
Tさん、ありがとう😭
・・・・・
・・・・・
2020年2月14日 戸柱公園?からの眺め
コメントを投稿するにはログインしてください。