— 詠う(短歌) —
変化する時間
不意に来る言葉は、「降りてくる」、「湧き出る」のどっちであろうと1日考えていた。 それは短歌の推敲過程でほぼ起こる。そういう言葉は100%、これ!こういうことを言いたかったんだ、と飛びつく時もあり、一方で意味がよくわから… もっと読む 変化する時間
不意に来る言葉は、「降りてくる」、「湧き出る」のどっちであろうと1日考えていた。 それは短歌の推敲過程でほぼ起こる。そういう言葉は100%、これ!こういうことを言いたかったんだ、と飛びつく時もあり、一方で意味がよくわから… もっと読む 変化する時間
〈ひとながれ〉この呼びかたいいかも。我が髪なぜか左端だけ全部白い。カットに行って、あ!と閃いた。ここに好きな色を一本流したい、と。 服も柔らかいピンクが心地好い、ならば髪も一筋だけピンクにしてしまおう。 髪を染めていた(… もっと読む 白髪に「ひとながれ」
著作権切れのダウンロード無料の楽譜をプリントして持ち歩くには都合はいいが、そうするとどうしても歌ってしまう。 その前に少しでも言葉を馴染ませるということをしないと最後までだらだらと行ってその後が大変だ。歌詞を書いた手帳を… もっと読む 歌詞のみ持ち歩く
雨に勢いがあって出かけられない。歌と向き合わねばと録音をして聞く、浅い声に不快を感じる。何度もやり直す、少し変化する。こういう事を、身体が常態化するまでコツコツやる以外にないのだろうか。そう考えるとプロってすごい。 舞台… もっと読む 成長シテイル、トオモウコトニスル