変化するにちにち, 歌う

秋思

合唱の翌日のゆったりした心は至高(と自分で言ってしまおう)。演奏会が近づいて中身が濃くなっていること、「終わってからの一杯」さまざまの重なりがあってこそだ。

ショパンコンクールの時期と重なって〈至るところに音あり〉の心持ち。

「秋思」という誰かの漢詩があったなぁ、と思い出したのをそのまま題にした。2021年秋に思う。

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光と陰

長い長い時間を見ているような気持ち

いま・ここ にわたしはいるの感