この世の儚さの象徴のように刷り込まれている言葉、空蝉。見つけた。
モーツァルト「夕べの想い」の曲の中に身は漂っているような感じ。2時間のレッスンは、通常の1時間の何倍もの豊かな実りがある気がする。
最初の楽譜はすでに書き込みで真っ黒。新しくプリントしてきた2つ目に、師匠の言葉を一言一句漏らすまいと書き込む。
ブログ、動画であちこち見尽くした感の「夕べの想い」。あっちをパクリこっちをパクリして捏ねて、歌詞を自分の言葉にしたいが、まだそこまで行かない。言葉にまして曲が心地よい。
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こんなに早く見るとは思わなかった。
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