変化するにちにち

じーんとくる

東京新聞夕刊に連載されてきた大島康徳元プロ野球選手の「この道」が終わる。先月6月30日に亡くなったことを訃報欄で知る。享年70。

今日が88回目。文を抄出しました。

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誰にだって寿命はあります。その時がいつになるのかわかりません。しかし、僕はそのときがきたとしても、がんに負けたとか、力尽きたとか、そんなふうには絶対に思いません。考えもしないと思うんです。

僕は振りました。振り切った人生でした。一生懸命やったのがこの年齢、精いっぱい生ききったところがここまでだったって。そう感じると思うんですよね。

人生、フルスイング!

泣いたり、笑ったりしながら、思い切りやればそれでいいんです。

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久しぶりの青空。空よりも地の光と影の形を眺めて飽きない。

そういえば入道雲という言葉があったなぁ。。。