NAOコーラスグループを率いる近藤直子氏の指導による会で新宿文化センター 小ホールであった。
「音声医学博士・米山文明氏のもとATT指導者資格を取得し、呼吸と身体と声のつながりの研究普及をライフワーク」とされる氏の《ごあいさつ》を読むのも毎回の楽しみだ。以下抜粋です。
「操作された不確かな情報の中に私達が生きていることも以前よりはっきりと見えてきました。その中で自分はどう生きるのか?自分の体はどう反応しているのか?体はどうしたいと望んでいるのか?」「その体を使って私達は声を作っています」「研究生たちはその体の感覚を精一杯使って、歌の中の世界を表現いたします」
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無理な発声をせず、力まない身体から出る真の声には安心感があって心地好い。毎年聞きにくる理由はここにあると思う。表現が伝わってくる声に技術の有無を超えて感動を覚える。
心して取り組まねば。。。大いに刺激を受けての帰り道、さわやか。。。
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捩れていた。見るほどに不思議不可思議(6/19)
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寒くなく暑くなくしとしと穏やか煙雨とはもっと強い雨のことだろうか?(6/19)
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