変化するにちにち

石に腰かけて/憲法記念日

90歳の澤地久枝さんは、今月の3日も国会議事堂前に立っていらっしゃるのだろうか。

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少しひんやりとして爽やか、これぞ五月。東新宿のガーデンに行って大きい石に座ろう。外の気をたっぷり味わいたい。

プリントして間もないモーツァルトの楽譜「夕べの想い•Abendempfindung」を持って。

歌詞は重いが、曲は哀調がありながら語りかけるような柔らかさ、安らぎに浸してくれる。モーツァルト、夜の女王のアリアもあればこういう歌曲もある・・・。

「千の風になって」と言葉が似ているところ、真逆のところがある。

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山法師の白い部分ではなく、真ん中の緑の部分の花(ややこしい)が咲いているかも、と期待して行ったがまだだった。風が強くてなかなか焦点が合わせられない。