こうすればいいという気づきではなく、ワタシは身体をこうやって締めていたんだというもの。
歌詞を、セリフ読みをしようとした時、あ!と感じた。大きな空間だ。肋骨が立体的なバネになり胸も開く。レッスンの先生と一対一で掛け合いのように読みの特訓をした時の身体だ。
歌う時には締めていたんだ、無意識のうちに。歌う時と読む時の心理的なものを想像すると、さもありなんと頷ける。
きっときっと何十年もこうやって締めて、閉ざして生きてきたのだ。なんだか自分の存在がいとおしくなる。
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箱根山の下の水木、白い花の枝が垂れている。
光&影の景はいつも、、、
な・つ・か・し・い。。。
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