変化するにちにち

満地槐花,満樹蟬(白居易)

地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 》

《 満地槐花満樹蟬 》(白居易 「暮立」)

この後、〈四季いずれも心は総じて苦しいが、とりわけ断腸の思いがするのは秋だ〉と続く。(一海知義著「漢詩一日一首」参照)

エンジュの花が元気いい。

朝から30度を越えている。買い物も朝出かけることにする。図書館は休み。シニア館は気持ち的に遠すぎる。家に居よう。

花が咲いているのだけど見えにくい。

散っている花