村上春樹の言葉があまりにもぐいぐい身体に入る。つまり、本に赤線が引きたくなる。昔は線引く習慣はゼロだった。もったいない。これは内田樹を読んでからだ。

図書館の本に線は引けぬ。『みみずくは…』を探しにまずはブックオフへ。無し。本屋さんへ。

最初は２Bか４Bの鉛筆だった。いつでも消せるし、消しやすい。最近は赤色の消せるボールペンで引く。これが読み返すときに驚くほど便利。気に入ったところが一目で分かるし、何よりも１冊丸ごと読んだような気分(いけないが)になり、しかも繰り返し読める。

⬇️こんな写真もいいのでは？帯は好きではないから外す。奥は大隈庭園。〈uni.cafe〉も人が少ない。いい空気。

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いつもとは違う箱根山の茯苓坂跡を通ってじゃぶじゃぶ池(写真の正面)へ出る。ここは夏のみ幼児用プールに早変わりする。

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もう何年も水が流れていない。右の小さい径を早稲田へ

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沈丁花の香で脳内をきれいにしてもらおう。

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エネルギーももらって

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