臍下ではあってもわが丹田は今、仙骨にぴったりくっついているような感覚。そこの錘のようなものがうまく足裏につながっているとき、、、
あ!達磨→起き上がり小法師→バカラ。そうだバカラにビールを注ごう。結婚式の引き出物があったはず。
縁起担ぎ(?)、この感覚を忘れぬように。それともう一つ、〈あんな時もあった〉と振り返って後々の笑い種になってほしい。
何ヶ月も前から、仙骨の内側に何かがある感じはあったけど、なかなか言葉が現れてくれなかった。言葉があると身体も持っていきやすい。
必死になるよりも、横道に逸れて、少し余裕を持って面白がったほうが身体にもいい。
舞台の前の数週間は濃密な時間。大きく変化する(と願う)。
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早稲田へ抜ける広場にある沈丁花。濁った脳が洗われる。一声かけて通り過ぎていった人あり、「あーいい匂い、ジンチョウゲね!」と。〈ホントいい匂い〉。
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