思いばかりが膨張してなかなか収斂せず言葉にもならない。
11時から3時半までひとりずつのレッスン。今日はピアニストを入れて5人。楽譜を見ながらでも声が安定していて、さすが長く歌っている人たちは違う。
ほぼ暗譜状態でないとわたしはピアノ伴奏では歌えない。〈さらり〉と他の人たちは歌っているように見える。溜息まじりに聞く、眺める。
練習するたびに、あ!と何か摑めそうなのだけど、〈鍵〉となってくれそうな体感が来ては消えして、摑めそうで摑めない。もうちょっとなんだけどなぁぁぁ。。。
それでも、イメージはすでに出来上がっている。いつものように内田樹氏の言葉を借りれば、「アカデミックハイ」のようなものだろうか。
イメージに近づくために、、、
モウヒトガンバリヲタノシンデ、、、。。。
コメントを投稿するにはログインしてください。