歌う

指揮合せ<ベルシャザルの饗宴>

マエストロ、アンドレア・バッティストーニは、手を上げて、やあ!という雰囲気で舞台に現れ、茶目っ気たっぷりに第一声で笑わせてくださる。

彼の、新宿文化センターでのコンサートは、2017年のヴェルディ「レクイエム」に始まり、今回で4度目。

緊張感はあっても、うまくバランスが取れた雰囲気での3時間。やり直しも今までほど多くない。

合唱も7ヶ月間、必死に食いついて練習してきた。個人的には〈死に物狂い〉だった感あり。

極みを行く振り。

それに応える合唱。

キモチハマサニコレ!

スバラシイコンサートニリマス!