変化するにちにち

一ヶ所でも多く

「ベルシャザルの饗宴」の楽譜のことだ。一ヶ所でも多く不安なく歌えるところを増やしたい。

楽譜に赤色の、消せるボールペンで休符などの印を大きく書いて、だいぶ見やすくなった。

むずかしい難しいと困っていたところも、音を止めてゆっくりリズムをとるとふっと飛び越えられて、なあーんだとなったりする。

頭ではなく身体に頭が下がる。『私の身体は頭がいい』!

ここのところ歌うときは、今までのようにあれこれ思わず、リラックスする(これもけっこう複雑だけど)ことのみを考えるようにしている。

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茯苓坂の脇を下って早稲田へ。歩きながら突如出てきたのが「千の風になって」。歌詞を思い出しているうち言いようのない気持ちになってくる。

来週は兄の三回忌法要もある。

⬇️箱根山は左上の方向

ドウダンツツジだと思ったけど違うかもしれない。

左の径は箱根山通りに出る。右の径を行ってそのまま公園に入る。

イチョウの木の向こうも公孫樹、流鏑馬の時には馬場になるところ。

枝に烏瓜を丁寧に結んで提げてくれた人あり。嬉しくなった。