火曜日の合唱は朝行って、夜も行く。介護に帰っていた空白を少しでも埋めたい。
できるかぎり楽譜は見ない!から、今回は見る、見なさい!と自分自身に許す。
これって自分に対し勇気が要る。でも今、ストレスで潰れないために、ガンバラナイことが必要。自己肯定バンザイ。。。
それでもおりおり〈なんとも平べったいわたし〉が見えるのだ、、、けれど。
翌朝はレッスンへ。ピアノ合わせ。1曲を歌うということはなんとまあ、こうも大変。もう充分に格闘した、つもりだったが、、、
黒いマントが覆いかぶさってこの世の終わりのような精神状態で帰ってきたかもしれない。
翌日はレッスンでの先生の言葉を楽譜に書き込む。すでに楽譜はなぐり書きで隙間無し。ならば万年筆で大きく書く。
先生の言葉は大きな糧、のちのち懐かしい思いを与えてくれるに違いない。
1曲〈歌う〉ということは、地道に隙のないように一小節ごとの身体確認を丁寧に経た上で辿り着くもののように今は思える。
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