特別に用事はなくても外に出たい。外の空気が無性に恋しくなる。
山があって、小川があって、、、さらに海があって、、、もうひとつ、空があった。いいところに居たのだー! とふるさとをべた褒めしたい心境、これも去ったから言えること。
・・・・・早稲田へ行こう。
エンジュの木。
本屋さんに入ったら、面白そうな本ばかり。でもこれは図書館にもありそう。。。買わず。
日曜日の東京新聞にも書評があった、、、玄侑宗久の本はわかりやすく少々下ネタもありで面白い。が、これも買わず。
片山洋次郎の文庫本は何冊かあるし、今は、充分にゆるんでいると思えるのに直感で買ってしまう。
それはもしかして歌人T氏の〈本屋に入ったらかならず本を買ってくださいよ〉に呪縛されているのかもしれない。
イラスト効果も大である。
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