あ!と気づいたのはこの花の色。真ん中が芯のように両端の色と違う。
葉はその逆で真ん中が薄く両端が濃い緑。花と葉、まるで陰陽の世界?
こういう時は彼岸花よりも曼珠沙華の名が、字も音もしっくりくる。
花が先ず萎れて、枯れて、その後に濃い緑葉が出てくる。これは歌人の高野公彦氏が教えてくださった。
初めて知った驚きもあってその緑葉を春まで観察した。不気味なほど生命力旺盛な緑葉、冬も緑を保って春の終わりごろから?枯れはじめる。
2018年10月18日、新宿文化センターあたりの曼珠沙華の葉。枯れているのは葉ではなく茎と花。
森の径、光と影
光と影
ラグビー!心臓に悪いと言いながらついつい見てしまう。ウェールズ🆚オーストラリア。ウェールズが逆転負けすると思ったが勝った。いい試合だったと言えるのは、日本ではないから距離を保っていられるからだ。
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