「からだ」を意識しながらの日々は気持ちが満たされる感じがなぜか通奏低音のようにある。
羽鳥操さんのブログを見つけました。そういえば野口三千三の言葉がありました(2017年9月2日)。
《仮に専門家をよしとするならば、「からだ」と「ことば」に関しては、専門家も非専門家もない。なぜかというと「からだ」と「ことば」に精通することは、自分を知り、他者との関係をよりよいものに築く上で大切なことです。したがってすべての人が、「からだ」と「ことば」の専門家になることは、生きることを確実に豊かにしてくれると私は考えています。》羽鳥操著『野口体操』(ちくま文庫)より
まるではじめてのように感動的です。
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箱根山界隈。正面は戸山教会。左に下って行っても、右に坂を上っても、真ん中の教会前を行っても箱根山に行ける。
四方八方から行けるし、四方八方に下りられる、一回として同じ道はない、と断言してもまんざら外れてはいない気がする。
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