重陽という言葉を教えてくださったのは短歌の師、中野照子先生。20年前のことだ。
高きに登ることもなく高田馬場へ急ぐ。この日の「登高」は憧れなんだけど時間がない。旧暦はいつだろう?
〈麟の華〉の二人会。
箱根山の〈森の径〉は今朝の台風の凄さを思わせる。桜の枝、松、樟の大きい枝も折れている。でも、、、森は樹の香に満ちて別世界。
コズミックセンター通りのメタセコイヤの葉
きれいなぎんなん。袋を持って銀杏拾いをしている人もいた。笑顔で挨拶。見知らぬ人とのすれ違いざまの会話は好きだ。
蝉の脱け殻も見つけた
戸山公園の大久保地区ではゆりの木の枝が折れていた
橡の実もあちこちにいっぱい落ちている
松?杉?も
6時過ぎ 西新宿、都庁方面
西新宿方面から右に目をやると
さらに右に移動して高田馬場方面、右のビルのある辺りが戸山公園大久保地区。高田馬場へはいつもこのビルの下を通って行く。
夜中から明け方の風は唸るを超えていた。
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