変化するにちにち

重阳节・重陽節(2019)

重陽という言葉を教えてくださったのは短歌の師、中野照子先生。20年前のことだ。

高きに登ることもなく高田馬場へ急ぐ。この日の「登高」は憧れなんだけど時間がない。旧暦はいつだろう?

〈麟の華〉の二人会。

箱根山の〈森の径〉は今朝の台風の凄さを思わせる。桜の枝、松、樟の大きい枝も折れている。でも、、、森は樹の香に満ちて別世界。

コズミックセンター通りのメタセコイヤの葉

きれいなぎんなん。袋を持って銀杏拾いをしている人もいた。笑顔で挨拶。見知らぬ人とのすれ違いざまの会話は好きだ。

蝉の脱け殻も見つけた

戸山公園の大久保地区ではゆりの木の枝が折れていた

橡の実もあちこちにいっぱい落ちている

松?杉?も

6時過ぎ 西新宿、都庁方面

西新宿方面から右に目をやると

さらに右に移動して高田馬場方面、右のビルのある辺りが戸山公園大久保地区。高田馬場へはいつもこのビルの下を通って行く。

夜中から明け方の風は唸るを超えていた。