変化するにちにち, 歌う

バビロン捕囚・ひとりごと

7/19に書いた、バビロン捕囚の望郷の詩はもうすこしつづく。

破壊者であるバビロンの娘よ、あなたがわれらにしたことを、あなたに仕返しする人はさいわいである。

あなたのみどりごを取って岩になげうつ者はさいわいである。(山形孝夫著『図説 聖書物語 旧約篇 とんぼの本 より)

ここも「ベルシャザルの饗宴」のわりあい最初のほうに出てくる。

古代から人類は、きっと今もこういうことの繰り返しなのではないか。「何も分かっちゃないんじゃないの?」の部類に入るのは、イチオウノ平和の中で書くワタシそのものなのかもしれない。

これを単純に残酷と言うのはちょっと違うのではないか。今も形を変えて、、、見える形、見えない形で、在るのだ。

気づく気づかない、見える見えない、見る見ない、見ないふり、、、

・・・・・今日も途中で力尽きる・・・・・

誤りがありました

7月19日の、「この時はすでにイスラエルは分裂して、北イスラエル王国は滅び、残っているのは南ユダ王国のみ」は、〈南ユダ王国〉ではなく、〈ユダ王国=南イスラエル〉です。

テイセイシテオワビイタシマスとクチサキダケノコトハモウシマセン!すみません!