日曜日の東京新聞「こころ」のページは毎週じっくりと読む。一面に4コラムがある。
今日は特に福島在住の作家・住職の玄侑宗久氏の〈うゐの奥山〉、ほかに〈江戸を読む〉、〈今週の言葉〉、〈キリシタンの里〉。
思いは溢れるほどあっても書く力なし。玄侑宗久氏の力みのない言葉は温かくまたユーモア、滋味あり、とだけ言っておしまい。
この間じゃぶじゃぶ池の近くで見た木(シナノキ・科の木)を確認しに行くと朝決めた。
決めてもいつも午後からになってしまうので早く出ようと7時頃からそわそわ、なにしろ天気がいい。10時には出られて上出来!
・・・すべての写真はタップでほんの少しですがクリアにご覧になれます。
エンジュ・槐
この間見た木の花をじゃぶじゃぶ池近くまで確認しに行く。何故? ひららさんが〈シナノキ・科の木では〉と教えてくれたのだ。
確かにシナノキ。花は腐れかけていたが、光、風があり、そよぎの音が爽やか。
葉が互生と辞書にあった。葉がまさに交互に付いている。
幹には苔が生えていた
遠くから見る科の木、「端正」。ここを過ぎて早稲田へ向かう。
読みたい本がある。早稲田のユニカフェに入る。残念ながら外のテラスは満席。隅っこの外が見える席が空いていた。
いい席で贅沢な時間
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