母とともに(介護帰省・鹿児島)

大川の薩摩街道(どこ?)

涼しいうちに、九時半過ぎには家を出る。まずは下の澄む水を眺めながら。

今でこそ一人で通れるが、昔は狐に化かされるかもと半信半疑、ひとりの時はこわごわ走って通った。

⬇️ガード右横のこの道はトンネルへ通じて、峠を越えずに一気に長迫へ。祖父の家に行く時に母とよくトンネルをぬけた。

小さいころ何回も上の鉄橋を走って渡った、子どもだけで

踏切のあるところを振り向く。ここから峠の上り坂

この家の背戸の急な道(よく考えると私道)を上がって近道した。

墓に続く近道

峠をかなり上がって来た。踏切、散歩コースや新道が見える

写真撮るにもさほど気が乗らぬ。右に行くと長迫、左に行って墓の横から大川小学校方面にくだる

祖父も祖母も通ったであろう墓へつづく道

さっき上がって来た峠道を見下ろす

左に外れて墓へ寄ってみる

墓から豆腐屋さんの中村商店あたりに下りられる

墓の先の先まで行くと、仲屋敷?あたり、おれんじ鉄道の線路が見える

墓を出て左へ曲がり先ほどの道をさらに行く

ここから小学校までずっと下り坂

どこかで読んだ記憶がある気がして、道を逸れて坂を上る、が、ここから先に道があるとは思えない。車道に引きかえす

まだ海は見えない

ようやく

道の駅の近くの国道3号線。手前は大川小学校、左は中学校

学校へつづく道が見えて来た

薩摩街道は左へ行くのだろう?突き当たりを左へ行くとお寺、駅方面。右に曲がって学校を見てみる

右へ、さらに左へ曲がる

正門前

二宮金次郎像が残っている。そういえば指揮者を見ずに楽譜にかじりつくのを誰かが二宮金次郎と言ってた(言い得て妙!)

結局、3月と同じ道を通ったことになり新たな発見はなし

・・・・・

霧島神社下にたむろする猫猫猫、車を絶対に避けないあっぱれな方々

犬に吠えられないで通れそうな気がする

犬は寝ていた。写真に気づいたけど眠くて吠える気力なし?

さっき渡った橋

あっ!蛇!わたしを察知したのか、少ししてスルスルわらの中に入ってしまった。動きが出ています。

中腹に見える家のある峠を通って行った

峠から見えた踏切から、撮ってみる

古い神之田橋を渡る

赤いのは二千年橋