夕方、霧島神社へ
時々は晴れるが曇り空。夕日が見えるといいけど・・・霧島神社へ。石段を数えるんだった。上ったのは5時頃だった、海に沈む夕陽を期待したが早すぎる、おまけに曇り空。 ⬇️ ここからの二の鳥居は「声」の字に見える。 ⬇️ ここか… もっと読む 夕方、霧島神社へ
時々は晴れるが曇り空。夕日が見えるといいけど・・・霧島神社へ。石段を数えるんだった。上ったのは5時頃だった、海に沈む夕陽を期待したが早すぎる、おまけに曇り空。 ⬇️ ここからの二の鳥居は「声」の字に見える。 ⬇️ ここか… もっと読む 夕方、霧島神社へ
「風邪気味じゃっちゆで休んでおほっ」デイに行く日、布団の中での一言。 やっぱりそう来たかと客観的でいられる、と言えば余裕有りのようだが、〈もう別にわしゃどうでもええけんね〉の境地。 母なる人は今でも手強い、無言で一瞥して… もっと読む 六日目「どうでもええけんね」
炬燵の横のカレンダーに、高城温泉、2時に帰宅 と書いた。書いても見ないかもしれないし、見てもすぐに忘れる。 「わがいも湯がずっとごい、わがいの風呂がいっばんゆっくいでぐっとごい(自分の家の風呂が一番ゆっくりできるのに)」… もっと読む 五日目・♨️高城温泉へ
待っていたデイの日。三日間一緒にいると早くもひとり静かにいたい。 「あんまい行ごごんもながいどん(あまり行きたくもないけど)」と言いながらもぜーんぶ自分で用意する。下着とズボンをプラスして準備OK。 暖かいを通り越して〈… もっと読む ふるさと四日目
写真の間隔を一定にできない、あと何ヶ月かしたら「偶然の産物」が訪れるに違いない。でも落ち着かない。 橋下治著『「わからない」という方法』をここに来る前に読んだばかり。面白かった、そしてここはもう「わからない」を引き受ける… もっと読む 三日目(2)写真に四苦八苦
年末の大幅な更新以来、動かなかった写真が、タップできるようになりました。偶然の産物です。 「ギャラリー」の小さな3つ並びの写真もタップしてスライド(も)できます(勝手にそうしてくれます)。 晴れて暖かい。買い出し。自転車… もっと読む ふるさと三日目
朝寝坊して朝ごはんが終わったのはヘルパーさんが来る直前。 お墓の方へお昼前の散歩。95歳で杖は使わないが背がまた曲がり、歩き方も足が上がらず擦って歩く感じに近い。この一瞬一瞬がいとおしい。 ⬇️元気よく歩き出す ⬇️川沿… もっと読む ふるさと二日目ぽかぽか陽気
曇り空で寒い。母はデイサービスに行ったようなのでゆっくり帰ることにする。「駅市」をまず見て回り、コーヒーのあと山形屋へ。 もう写さないと思っても近づいて行く。「せんでガラッパ(川内河童)」の手前はローズマリーの花。 3時… もっと読む ふるさと一日目
何の因果で?とは思わないことにしている。税金を払ったと思おう。近い将来、起こったであろうもっと大変なことを避けるための税金。 これは武術家甲野善紀の言葉、内田樹の本で知った、こういう時に役に立つ? 介護帰省すべく今日12… もっと読む 切符を置いたまま家を出る😹
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも// 阿倍仲麻呂// 題は「哭晁卿衡・晁卿衡(ちょうけいこう)を哭す」。晁衡(ちょうこう)は仲麻呂の中国名。卿(けい)は官職名とのこと。唐朝に仕えて35年余り滞在したのち… もっと読む 李白「哭晁卿衡」阿倍仲麻呂を哭す