母とともに(介護帰省・鹿児島)

三日目(2)写真に四苦八苦

写真の間隔を一定にできない、あと何ヶ月かしたら「偶然の産物」が訪れるに違いない。でも落ち着かない。

橋下治著『「わからない」という方法』をここに来る前に読んだばかり。面白かった、そしてここはもう「わからない」を引き受ける。そのうちまた変化が起きる・・・


水仙の向こうは長迫につづく峠道
何十年も経って石にこびりつく草、絵になる
ここでも花を咲かせる石と化す