変化するにちにち

“励む心なくして励む”松風庵主

「当然に努める人は幸せかな」と続く(28日東京新聞朝刊  「運勢」)。マサニコレ。我が意を得たり。

時間があれば(いつもある)楽譜を開き、歌の練習をする、起きたら肋骨をさすって身体が伸びる感覚を味わう。頑張っているのではなくただ楽しんでいるにすぎない。これ無くして日は送れない。

松風庵主の名は帯津良一先生の本で知った。
〈言葉に味があり毎朝楽しみにして必ず松風庵主の「運勢」を読む。気に入ればウキウキする、そうでないのは軽く流す〉という内容だった。

「ペコロスの母に会いに行く」を読みたくて購読しはじめたが、ふっと思い出してはこの欄をふんふんと眺める。

11月27日 4時過ぎ?都庁方面

24日土曜日、日没直後?