焦ること度々ではあっても、それでもカラダは上質の栄養を吸収していると思える。先生の奥行きのある言葉がそう思わせる。
四方八方から言葉を引き出して、旋律に深みのある解釈を呈される。歌い手と聞き手が一体となる音の捉え方? かかわり方? 〈音をカラダで味わう〉ことの醍醐味、が生まれるような言葉をくださる。
ノウハウに走って見落としてはいけない、メロディや作曲家への敬意のようなものだろうか? 哲学的で、十分には消化しきれないけど、その溢れるような栄養を、、、あー!とりこぼしたくない!♪♪♪その十分の一でも(いいえ、何十分の一でも)表現できたらどんなに、、、だろう ♪♪♪ 。
歩いていけばいい、だったり、突如走りたくなったり、、、