変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

ふるみち・旧道をゆく

今までは夜遅くまでは起きていられなかった、が、母がすこし耳が遠くなったのと、衰えもあり、、、明かりをつけていても大丈夫だったりする。

サッカーを見て、ヘルパーさんのノートを3月からの分を見て、お礼だったり、謝ったりなどなど書いて、、、安堵と少しの反省。

今朝は光が濃く、緑が濃い。もういちど合歓の木を撮りたくなる。

旧道を行く。踏切から急勾配の下り坂、ブレーかけずに突っ走る! これがたまらない!

花がいっぱい落ちている。

先の先まで落ちた合歓の花ばかり。自転車を降りて撮る。いい天気だけど、木のトンネルで陰になり肌寒い。

海に黒い影、見上げると鳶。撮れなかったと思っていたが、、、写っていた。

最後はこうなった、ではなく、、、さらに手前のふたつの枝を切った。母は、石をどかして、根っこから引っこ抜いて、、、何か植えると言う、イヌマキ、磯榊、または花、植えたいものがくるくる変わる。

この木を切ってスッキリしたのか、その喜びようはフツーではない。