今日も見に行った。樹皮がなんとも素晴らしい。楕円形、のこぎり葉、葉は互生、落葉樹、それからそれから………これくらいだけど(成長したもんだ!)。
帰って、知ってる限りを入力、検索したら候補がいくつかあった、樹皮を見て、これだ、と辿り着いた。クヌギ(櫟)! 他にも漢字があるが、木偏に旧字体の樂がいい!
何か手がかりはないかと、今日も行って葉を、下に落ちている花らしきものを見る
諦めきれず写してよかった 「黄褐色の穂状の花」とはこれに違いない
広辞苑(まだ買ってない、二版)で「くぬぎ」を引いた。櫟の字が一番最初にあって、椚、橡、櫪の順。
〈樹皮は暗褐色で深く縦裂。葉は長楕円形、基部は細く鋸葉を有し、栗の葉に似る。有柄互生。雌雄同株。初夏、葉の間に黄褐色の花を穂状につける。果実は「おかめどんぐり」と名づけ、大きく、球形で毬(いが)を具える〉
ここまで読んで、あっ、となった。去年、栗の木に似てる葉と、「おかめどんぐり」を見た記憶がある、じゃぶじゃぶ池の近くで。
またうろうろきょろきょろしまくらねばなるまい。
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